2023年08月08日
2023年 8月の門カフェ
古今東西の思想を学ぶ、オトナの社会科 【門カフェ】。
人々の生き方、暮らしを支えてきた思想・叡智から時代に風化されない“普遍”のメッセージを探ります。
12年目をむかえた、ゆるやかな学びの場。
ゴールの108回目に向かって探究を、さらに深めていきます!
8月のテーマ
【 万葉集 】
(105回)
8月の門カフェは、わが国最古の現存する歌集『万葉集』を取り上げます。
7世紀後半から8世紀後半にかけて編纂された万葉集、作者は天皇から農民まで幅広い階層に及びます。
詠み込まれた土地も東北から九州まで、日本各地に及び、約4500首の歌が収められています。
約130年間にわたって読まれた歌、作者層によって第一期から四期に分類されています。
ある研究者は「実用性」の歌から「文芸性」へと歌が変遷していると言います。
集団の歌から、個人の歌へと。
まだ文字がなかった時代。
万葉集はどのように漢字を置き換えていったのでしょうか?
日本語はニュアンスを伝える言葉が多いといわれますが、その源流は言葉の置き換えが起因しているように感じます。
それについても、会でひも解いていきたいと考えています。
◇ 日にち 8月12日(土)
◇ 時間 10:30~12:30
◇ 会場:宜野湾市大山6丁目43-1
◇ 参加費 500円(お茶付)
はじめて参加される方は メールでお申し込みください。
hirobatalk@gmail.com
建物の前のスペース、川沿いに駐車できます。
(地図の里べ炉は閉店しました)
【2023年のテーマ】
2月11日(102回) 宮沢賢治 / 本当の幸い
4月8日(103) ギリシャ哲学 / 無知の知
6月10日(104) 墨子 / 非戦の思想
8月12日(105) 万葉集 / 自然を詠む
10月14日(106) 錬金術 / 化学の第一歩
12月はお休みです
※ 2024年4月の会で門カフェは終了となります。
人々の生き方、暮らしを支えてきた思想・叡智から時代に風化されない“普遍”のメッセージを探ります。
12年目をむかえた、ゆるやかな学びの場。
ゴールの108回目に向かって探究を、さらに深めていきます!
8月のテーマ
【 万葉集 】
(105回)
8月の門カフェは、わが国最古の現存する歌集『万葉集』を取り上げます。
7世紀後半から8世紀後半にかけて編纂された万葉集、作者は天皇から農民まで幅広い階層に及びます。
詠み込まれた土地も東北から九州まで、日本各地に及び、約4500首の歌が収められています。
約130年間にわたって読まれた歌、作者層によって第一期から四期に分類されています。
ある研究者は「実用性」の歌から「文芸性」へと歌が変遷していると言います。
集団の歌から、個人の歌へと。
まだ文字がなかった時代。
万葉集はどのように漢字を置き換えていったのでしょうか?
日本語はニュアンスを伝える言葉が多いといわれますが、その源流は言葉の置き換えが起因しているように感じます。
それについても、会でひも解いていきたいと考えています。
◇ 日にち 8月12日(土)
◇ 時間 10:30~12:30
◇ 会場:宜野湾市大山6丁目43-1
◇ 参加費 500円(お茶付)
はじめて参加される方は メールでお申し込みください。
hirobatalk@gmail.com
建物の前のスペース、川沿いに駐車できます。
(地図の里べ炉は閉店しました)
【2023年のテーマ】
2月11日(102回) 宮沢賢治 / 本当の幸い
4月8日(103) ギリシャ哲学 / 無知の知
6月10日(104) 墨子 / 非戦の思想
8月12日(105) 万葉集 / 自然を詠む
10月14日(106) 錬金術 / 化学の第一歩
12月はお休みです
※ 2024年4月の会で門カフェは終了となります。
Posted by ソクラテス at 15:27
│2023年