初夏のトークサロン。感想 2

ソクラテス

2014年06月12日 14:54

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(続き)




和やかで楽しいトークサロンでした。
いちばん心に残ったのは、自分自身にも半分は男性の部分があるという事。
その部分を癒してあげると自分も満たされるという事でした。
今まで考えたこともなかったので、とても新鮮でした。
質問に答えていただき、うれしかったです。
頑張りすぎな自分。
子ども達にも、それぞれが身の周りのことを 自分でできるように、サポートしたいと思います。
屋比久先生は、面白いですね(笑。


がっつり子宮の話で、今までと これからを考えるきっかけになりました。
自分の性、生き方を否定すると病になりやすいというのは、すごく分かりました。
ストレスを溜めやすく、ストレス回避の仕方もあまりよく分かりませんが、妊活中としては意識していきたいと思います。





自分の現在地を知る、ミーティングを自分自身・パートナーと繰り返しトライすることの大切さを、改めて感じることができました。
普段からオーガニックの布ナプキンを使用し、大正時代のオバーのように トイレで出す練習をして、ナプキンを あまり汚さずに済むようになってきました。
人は変わることができるものだなと、思います。
食も自然栽培のものをチョイスしていますが、オーリングをすると 必ずしもOKとは限りません。
その人の想いや場のエネルギーも大切だと感じます。


子宮をテーマに、月経、妊娠、出産、閉経など いろいろな話を交えながらだったので、楽しく聞くことができました。
質問には出なかったのですが、生理中の血液の量についても気になりました。
司会の渡慶次恵さんの話し方やまとめ方など上手でした。





とても示唆に富み、温かい時間でした。
私自身も月経が止まった時期があったのを思い出しました。
思い返せば、変わっていく身体や太ることへの不安、女性性を受け入れられないこと、大人になること、将来への不安がつよかったと思います。
「身体は必要なことしかしない」
いまは月経は順調ですが、自分を受け入れること、将来に素直に向き合うことに 今ひとつ足踏みしています。
その頃へもう一回帰って、みつめてみたら良いのかも…と思えました。


長年、抱えていた悩みを、事前にお伝えできる形式を取ってくださったことが、とても嬉しかったです。


生理や出産がうまくいかないのは、身体の異常からくる問題だと思っていました。
けれどお話を聞いて、そこには心の不安やストレスなど様々な問題があって、身体に反応が出てくるんだと感じました。
ストレスを溜めない、気持ちを出す、素晴らしいことですが、簡単でなく未だ苦戦しています。





私自身は未婚、子どもなしで子宮疾患で治療中です。
更年期障害の話は参考になりました。
子宮疾患にもふれてほしかったという気持ちもありました。
パートナーとの関係を円滑に保つためのヒントになりそうな話がちりばめれていて、うれしくなったと同時に「私は自分の身体(病気)も心配していたけど、彼とのことでも悩んでいたんだな」と気づくことができました。


現在、不妊治療中ですが、長時間の待ち時間や結果の出ない日々に疲れ、全く楽しさを感じない中、このトークサロンを知り、新しい目線で考え直せるかも…と思いました。
一旦、中断をする選択もありなのかなと先生の話を聞いて感じました。
診察に伺いたいのですが、心の根っこと向き合うことになりそうなのがこわいのです。
が、それと同じくらい 楽しみな気がします。


只今、更年期まっただ中。
自分と向き合う時期なのかなと思い、参加しました。
内観をすることって大事なんですね。
実践することは難しいですが、少しずつ行動していきたいです。
笑いありのトーク、楽しかったです。





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