2014年06月12日
初夏のトークサロン。感想 3
アンケート 2はこちら→☆
(アンケートの続き)
普段は男性に混じって、男性と同じような働き方をしているので、体がしんどくても言い訳しているような気になり、無理をしていたなぁと感じました。
身体は必要なことしか起こらない、というのも印象に残りました。
もっと自分の身体を労わってあげないと、自分がかわいそうだなぁと改めて思いました。
心と身体がつながっている、ということを改めて意識するいいキッカケを与えていただきました。
相手を満たすことで 自分も満たされる、というお話を聞いた時は、その通りだなぁと ハッとする思いでした。
自分の身体に対して、心に対して もっと向かい合うことができるような気持ちになりました。
子宮について男性の意見が聞けたのが良かったです。
最後の小原裕輔さんと屋比久先生の話が、すごく良かった。
男女平等の世の中はなんか、ギスギスしていると感じていましたが、男女(身体)の違いを受け入れること、コミュニケーションの大切さを 感じました。
第一子を出産後、仕事に復帰し、仕事での過度のストレスで体調に不安があり 退職しました。
子育てにもネガティブで、常にイライラし、ストレスを感じる出来事から、ある症状に悩まされるようになりました。
それが原因かは分かりませんが、第二子を授かることができないまま、今日に至ります。
今日お話しを聞いて、ひとつ気づいたことがあります。
私は本当は「産みたい」と思ってなかったのかもしれません。
出産後のつらさ、理想のお産が出来なかったこと、子育てのしんどさとか、どこか次の子を産むことへの恐怖心があったのかもしれません。
それに気づいてどうなるのかは分かりませんが、なんだか とても楽になったような気がします。
子宮の話から宇宙にまで届くかのような話まで面白かったです。
久しぶりに マイルドなフィーリングの話が聞けて、心が洗われたような気持ちになりました。
(お土産の陰陽クッキー)
パンの販売があっても うれしかったなぁ。
屋比久先生の話を、もっと聞きたかったです!!
今度、八重岳ベーカリーにも遊びに行きたいと思います。
改めて 食について、子宮(女性のしくみ)など 考えさせられました。
最後の、小原裕輔さんの妻を想う温かなお話しと人柄にふれ、涙があふれてきました。
人ってやさしい、温かいと実感しました。
アンケートへの感想を、ほんとうにありがとうございました。
企画内容へのアドバイス、音響、空調へのご指摘をいただき 感謝しています。
今後の会への 参考にさせていただきます。
Posted by ソクラテス at 14:54
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